KUBAデベロップメント

こんにちは、ソフィです。今回は、KUBAロンボクでの体験と物語をお届けします。今回は、私が不動産マーケティング担当としての経験をシェアしたいと思います。

不動産業界は、ビジネスの世界でもっともダイナミックで競争の激しい分野のひとつです。この業界において、私は不動産マーケティング担当として、物件を購入予定の顧客に向けて販売・宣伝する重要な役割を担っています。
ロンボクの不動産業界は急速に成長しており、いくつかの不動産開発会社が存在します。その中のひとつが、住宅建設や不動産販売を手がける KUBAデベロップメント です。

私は住宅、店舗、土地などの物件をマーケティングする仕事をしています。SNS(広告、Instagram、TikTokなど)を活用し、物件の宣伝と販売促進を行っています。

この場合、不動産マーケティング担当として私が身につけるべきスキルは、優れたコミュニケーション能力、不動産に関する知識、そしてデータを分析し効果的なマーケティング戦略を立てる能力です。

KUBAデベロップメントへの私の願いは、不動産開発が今後も発展し、レストランやその他のサービス業など、物件周辺のビジネスの成長を促進することで地域経済の向上につながることです。

以上が簡単な概要となります。次回は不動産マーケティングについて、さらに詳しくお話ししていきます。ありがとうございました。

レストラン事業への挑戦

このプロジェクトはギリ・トラワンガン”という場所の可能性に気づいたことから始まりました。ギリ・トラワンガンという地区はインドネシア、ロンボク島の北ロンボク県に位置する小さな島です。この島は、美しい海の景色や夕日、そして楽しいナイトライフの魅力から、国内外の観光客に人気のあるスポットとなっています

この島は観光エリアとして海外からはすでに注目をされておりホテル、グルメ、スパ、観光、交通サービスなど、さまざまな事業がありますが、
その中でも飲食業界に大きな可能性があると感じています。特にレストラン分野では、ギリ・トラワンガンにはまだ本格的な日本食レストランが存在していません。
日本食は世界中で広く知られ、親しまれており海外の方からも人気があることから、2022年頃から私たちは本格的な日本の味を提供する事を目標に「Japanese Restaurant Biraku~美楽~」の開業計画が始まりました

このプロジェクトは2022年8月から開始され、エリア選定のマーケティング調査、海外ウケするデザイン設計、味、全てにおいて本格的に表現ができるよう開発チームで毎晩戦略を練りました

デザインは日本から直接持ち込んだ道具や設備を使って、美楽(日本の雰囲気を保つ美しい楽園)の名にふさわしくなるよう建設を開始。店内には水の音が心を落ち着かせてくれるような雰囲気の鯉の池も設けました。

デザインに集中するだけでなく、実際の質の部分(味や接客対応)も、本物の日本のレストランに少しでも近づけるよう代表の江口吹樹(フブキ・エグチ氏)と代表の母クミちゃんから徹底的に教えられ、3ヶ月間に及ぶ厳しくも愛のある研修を経験することができました。

そして2023年1月にJapanese Restaurant Birakuが完成し、営業を開始。最初から爆発的に人気店になることはできませんでしたが、現在に至るまで、Birakuは順調に運営されており、トリップアドバイザー飲食部門ランキング(ギリトラワンガン)で最高記録は第3位の評価をいただき成長を遂げました。

私はこのプロジェクトを通して、レストランの設立、マネジメント、マーケティングに関する多くの経験を得ることと共に、この会社にいれば自分が成長できることを確信しました。更には社長が常日頃言っている『今相対している方が喜んでくれたのか?自分の存在がその人を幸せにしているのか?を考え続けなさい。その人の為に全力でやることこそが最終的に自分への褒美に繋がる』という言葉がこのレストラン事業に関わることでその大切さを身にしみて感じさせてくれました。
現在では統括マネージャーとして各種事業部の管理を任せてもらっている事を光栄に思いKuba Lombok Adventureのスタッフの一員として、これからも頑張っていきたいと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

ツアー&プロポーズ

皆さんこんにちはカフィ―です。

今日は今まで7年間のアテンドの中で1番心に残ったお話をしたいと思います。

先日お客様がロンボク島で恋人にプロポーズ。
この日は本当に美しい一日でした。

まず、スケジュールはこんな感じです。
【1日目・2日目は、ロンボク島中部にあるTUNAKリゾートというホテルに宿泊。
とても美しいホテルで、ハネムーンにはぴったりの場所です。この場所で、私のお客様が恋人にプロポーズをされました。


【3日目】は、ロンボク島東部にあるHKヴィラ・センバルンというホテルに宿泊。美しい山々の景色が広がる、眺めの素晴らしいホテルです。
このホテルは、リンジャニ山の近くに位置しています。


【4日目・5日目】は, ロンボク島西部のセコトン村にあるThe Suites Lombokというホテルに宿泊。このホテルの近くには、「ギリ」と呼ばれる美しい小さな島々がたくさんあります。

今回のツアーはプロポーズ用に特別に考えられたツアーで
社長のふぶきさんと僕と2人で作戦をたくさん立てて作りました!
ガイドしながらお客様と美し場所一緒に巡るだけになくプロポーズの現場に立ち会えたことは
忘れることのできない素敵な思い出になりました。

これからも、もっとたくさんのお客様にロンボク島の魅力を知っていただき、滞在中に幸せな時間を過ごしてもらえるようにお手伝いしたいと思っています。
もしロンボク島に興味がある方がいましたら、ぜひ私たちにご連絡くださいね!
最高な想い出を一緒に作りましょう!

それでは次回のブログでまた、お会いしましょう!

Kuba社に入社してからの旅

初めまして、リズキア・アマリアと申します。リスマと呼ばれています。私は2022年にPT. Kuba Lombokに入社し、カフェとレストラン部門のオペレーションスタッフとして勤務しております。私の主な業務は、マーケティング戦略の策定および経営管理の発展であり、その中でもカフェの開発と運営に関する信頼を築くことが重要な任務となっています。

このカフェの設立当初は、インドネシア料理と日本料理のメニューを融合させることから始まりました。これは、当カフェとレストランの独自性を際立たせることを目的としたものです。最初の一年間は、日本のコンセプトに焦点を当て、若者のトレンドを観察しながら運営を進めました。ある程度成功を収めましたが、時間が経つにつれて、若者のトレンドに合わせた新しい工夫が必要だと感じました。

そのため、私たちはコンセプトを変更し、インドネシアと日本の融合スタイルに方向転換しました。例えば、「丼ぶり」と「照り焼きチキン」などのメニューを導入しました。

この経験を通じて、マーケティングの意思決定におけるデータ分析の重要性を学びました。また、チームで効果的に働き、トレンドの変化に迅速に対応する能力を身につけました

さらに、マーケティングの強化として、若者に人気のあるゲーム「モバイルレジェンド」とのコラボレーションを行い、E- SPORT事業と共同でカフェスペースにトーナメント大会を開催することで、当カフェとレストランのプロモーションを推進しました。

このモバイルレジェンドのトーナメント企画により、カフェの知名度と発展に少しずつ影響を与えることができました。適切な戦略と努力によって、当カフェとレストランのイメージを回復することに成功しました。この企画は若者だけでなく、家族層にもターゲットを広げることができました。これは、当店が提供しているインドネシア料理のコンセプトとも一致しています。

そのため、私たちは現在、「OTM Cafe & Resto」をさらにアップグレードし、「Kuba Cafe」として再ブランド化する予定です。新しいコンセプトには、インドネシアと日本のフュージョンに加え、ヘルシーフードと西洋料理の要素も取り入れてまいります。

PT. Kuba Lombokで学び、成長する機会をいただけたことを心より嬉しく思っております。今後もこの会社に貢献し続けていきたいと考えております。

クーバ社でウェイターとして働き、感じたこと。

こんにちは、再びお会いできて嬉しいです。デサックです。
前回の記事では、バーテンダーとしての私の仕事についてお話ししましたが、今回はウェイター(レストランの接客係)としての仕事や活動についてご紹介します。

バーテンダーと同じように、ウェイターもレストランでの食事体験を向上させる上で重要な役割を果たしています。私は単に注文を取って料理を運ぶだけでなく、お客様に快適で楽しい雰囲気を提供することも重要な役割と社長のふぶきさんに教えてもらいました。
今まではそんな事考えた事もなかったけど日本の人たちの接客に対する意識の高さに驚きと尊敬を覚えました。

ウェイターとして、効果的なコミュニケーション、丁寧な接客、メニューに関する知識、そして問題解決能力など学ぶ事は山のようにあり毎日ヘトヘトですが
充実しています!

良いウェイターになることで、お客様の満足度が高まり、レストランの評判や顧客のリピート率の向上にもつながります。

弊社でウェイターとして働く中で、嬉しいことも大変なこともたくさんありましたがこれからも頑張りたいと思います!

次回の記事では、クバ・ロンボクでの他の仕事についてもご紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。

飲食事業部 

こんにちは。はじめまして、クーバ社 のスタッフの一人、ソフィアトゥル・ファティア・アギスティンと申します。普段は「ソフィ」と呼ばれています。本日は、クバ・ロンボクでの私の仕事、料理人としての忙しい日々についてご紹介したいと思います。

ロンボク島はインドネシアにあるエキゾチックな島の一つで、美しい自然と本格的な料理文化を持っています。料理人として、地元の食材を活かして美味しい料理を作る機会に恵まれています。

また、インドネシア料理だけでなく、日本などの各国の料理の美味しさを探求し、お客様にご提供する機会もあります。

私のお気に入りの料理の一つは「ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)」です。これはインドネシアの代表的な料理で、多くの方々に愛されている人気の一品です。同じく私が好きな料理の一つは「カツ煮」です。これは日本の人気料理で、パン粉をまぶしたチキンを揚げて、特製のタレと一緒に煮込んだものです。

料理人として働く中で、時間のプレッシャーや食材の品質管理など、多くの課題に直面してきましたが、調理前にしっかりと計画を立てることで、時間のプレッシャーを軽減し、効率を高めることができました。また、食材の品質管理を徹底することで、料理のクオリティを保つよう努めています。

以上が クーバ社 で料理人として働く私の簡単な日常のご紹介でした。たくさんの経験や学びがありましたし、料理の美味しさや調理の裏話など、まだまだたくさんお伝えしたいことがあります。次回の記事もぜひお楽しみに!

ありがとうございました。

新規事業KUBA 開発事業部始動

皆さん、こんにちは。
私はファドリーと申します。Kuba Lombok Adventureのスタッフの一人です。
今回は、Kuba Lombok Adventureとその新しい事業について、少しご紹介させていただきます。

ロンボクで集合住宅や商業住宅の開発が急速に進む中、PT.Kuba Lombok Adventureはこの分野への参入を試み、他とは一線を画す雰囲気を持つ住宅・商業住宅を開発に踏み出しました。

西ロンボク地域はまだ自然が豊かに残っているため、弊社の新規住宅はセミヴィラ風のテーマで建設される予定です。

マタラムエリアの高級住宅物件

「Kuba Residence」は、ロンボク西部ラブアピ郡テロン・タワー・バイパス通りに位置する、PT. Kuba Lombok Adventureによって開発された商業住宅です。このエリアは主要都市のマタラムから5分、空港まではバイパス道路で一本道となっており不動産としての価値も大いに期待ができ、投資先としても高い可能性を秘めております。

弊社 Kuba Lombok Adventureは2019年に設立され、毎年のように新たな事業を展開してきました。例えば、観光旅行サービス、不動産事業、資産運用コンサル、法人設立サポート、移住サポート、カフェや屋台、お弁当販売などの飲食店事業。少し本社から離れるリゾートエリアの『ギリ・トラワンガン島』でもレストランを1店舗運営しております。

そして今年、新たに住宅事業「Kuba Residence」の開発を始めました。

この地域には多くの木々や植物が生い茂っており、空気が自然にろ過されているため、より新鮮な空気の中で快適に暮らせる商業住宅地となっています。

非常に良い立地にあるため、移動も非常に便利です。マタラム市街地、ビーチ、ショッピングモールへは車で5分以内、空港へはわずか25分、マンダリカ・サーキットへも30分でアクセス可能です。さらに、この住宅地は2019年に開通した、常に渋滞がなく快適な国家道路沿いに位置しています。

住宅のデザインはミニマルなトロピカルスタイルの2階建てで、高級感のあるヴィラ風の印象を与えます。周囲には自然の景観が残っており、穏やかで落ち着いた暮らしを提供します。

また、今後この住宅地の拡張計画も進められる予定で、現在の2階建て住宅に加えて、敷地の後方には1階建ての住宅が開発される計画です。継続的な開発においても、住宅の品質と美観が損なわれることはありません。

以下は、PT. Kuba Lombok Adventureが手がける商業住宅「KUBA RESIDENCE」の開発進捗の記録です。

以上、私からのKuba Lombok Adventureに関する簡単なご紹介でした。
この文章を読んでいただき、ありがとうございました。
私たちが取り組んでいるすべてのポジティブなことが、成功へとつながりますように。

ごあいさつと事業ご紹介

こんにちは、はじめまして。私はデサックと申します。Kubaロンボクのスタッフの一人です。今回は、弊社が運営する事業の一つである「Kubaカフェ」でバーテンダーとしての私の忙しい日常についてご紹介します。

歴史を辿るとKuba社のカフェ事業は2023年から事業化がスタートしその後1号店をロンボクの中心地マタラム地区ににオープンし、私はその時にバーテンダーとして働く機会を得ました。

新人バーテンダーとして、コーヒー、カクテル、モクテルなど様々な種類のドリンクについての知識をはじめとするスキルが必要です。私がよく作るドリンクは、アメリカーノやラテなどのコーヒー系ドリンク、そしてフルーツジュースやヴァージン・モヒートなどのノーアルコールカクテルです。

バーテンダーは単なる飲み物の提供者ではなく、高い創造力を持つアーティストでもあります。適切なドリンクを作るために、ミキシング、シェイキング、ガーニッシングといった技術も学ぶ必要があります。

さらに、バーテンダーとして働く中で、お客様とコミュニケーションを取り、その好みやニーズを理解することも大切です。そうすることで、お客様に心地よさと満足感を提供することができます。

これが私のバーテンダーとしての仕事の一端です。Kubaロンボクで働く中で、たくさんの経験を積むことができました。バーテンダーだけでなく、私はKubaカフェのウェイターとしても働いています。その仕事内容については、次回の記事で詳しくお話しします。
クーバ社を応援してくれている皆さんとコミュニケーションを取れる機会ができたことにとても嬉しく思います
最後まで読んでくださりありがとうございました。

ロンボクツアー!!

こんにちは、カフィと申します。
今日は「外資法人クーバロンボク」のスタッフとしての日常について、少しご紹介したいと思います。

まずは自己紹介させてください。私はカフィと申します。「クーバロンボク」でガイドとして働いています。最近は本当に忙しい日々が続いていますが、今回は特に「ロンボクツアー」について焦点を当ててお話ししたいと思います。

ロンボクは、バリ島のすぐ隣にあるインドネシアのエキゾチックな島です。静けさ、美しい自然、本物の文化を求める旅行者にとって、長年にわたり人気の観光地となっています。

この島には、山々、白砂のビーチ、そして息を呑むような海中の世界など、さまざまな自然の魅力が広がっています。

最も有名な目的地のひとつが、「ギリ・トラワンガン」。ロンボクの北西沖に浮かぶ小さな島で、車やバイクなどのモーター車両が禁止されているため、まさにクリーンでリラックスした休暇が楽しめる場所です。
ここでは、自然な状態で残るサンゴ礁、カラフルな熱帯魚、ウミガメなどに出会えるダイビングやシュノーケリングが特に人気です。

また、ユニークな観光スポットとして、ロンボク東部の「ピンクビーチ(Pantai Pink)」も見逃せません。
このビーチは、白い砂と赤いサンゴのかけらが混ざり合って、砂がほのかにピンク色に見えるのが特徴です。写真撮影、ピクニック、そしてただのんびりと澄んだ海を眺めるのにもぴったりです。

さらにロンボクには、美しい滝も数多くあります。なかでも有名なのが「ベナン・クランブ(Benang Kelambu)」という滝です。
この滝はまるで窓のカーテンのように水が流れ落ちる様子から名付けられており、その幻想的な景観で訪れた人を魅了します。

文化面では、ロンボクにはササク族(Sasak)の伝統文化が色濃く残っています。
サデ村、エンデ村、スカララ村などの伝統的な村々では、竹で編まれた伝統家屋や、ロンボク特有のイカット織り(絣織り)など、昔ながらの生活様式や技術を今でも見ることができます。

今回は簡単にロンボクの魅力をご紹介しましたが、実はまだまだお伝えしたいことがたくさんあります。
また次回の記事で、さらにロンボクの魅力をお届けしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!