Lombok blog
ロンボクブログ
Kuba 社で働いてみて

皆さん、こんにちは。リスマです。この記事では、私が PT. Kuba Lombok で 江口吹樹(Fubuki Eguchi)氏 のもとで働いた経験についてお話しします。
私は現在この会社の総務部のマネージャーとして働かせてもらっていますが、Kuba 社で働くことは、単なる日々の業務をこなすだけではなく、弊社が自社運営している不動産事業、コンサルタント事業に観光事業など様々な業界のノウハウやビジネス運営についての知識を覚えることができ、社員個々の新しい視野を広げてくれる、とても貴重で私にとってありがたい会社でもあります。代表の江口吹樹取締役はとても情熱と愛情をもっている方で、彼のリーダーシップのもと、職場の雰囲気は常に温かく、創造的なアイデアにあふれ、スタッフ一人ひとりが成長できる環境なのがKUBA社の特徴でもあります。

私個人が特に印象的だったのは、代表がスタッフをオフィスや日常業務だけにとどまらせず、できなくてもさまざまな自社の事業を学ばせてくれるよう導いてくださることです。
今までの社会経験の中で労働者として働くのが当たり前の現在のロンボクの雇用環境の中、ここまで社員全員の成長さらには未来構築まで一緒に考えて実際に行動してくれる方は出会ったことがありませんでした。。

私は2年前から飲食事業部門での責任者として選任していただき、基本的なメニュー開発のみならず盛り付けやコンセプト、味、サービスに至るまで、多くのアイデアを創造し、代表と共に作り上げてきました。たくさんの経験をさせてくれるこの会社で働くことで私自身の視野も広がり代表の素敵な想いに影響を受け、将来の夢も日に日に増えてきています。

PT. Kuba Lombok で働くことは、キャリアだけでなく人生を豊かにしてくれる場所でもあると私は感じています。温かい協力的な職場文化、絶え間ない学び、そして先見性のあるリーダーからのサポートによって、すべての一歩が大切な意味を持ちました。
代表のいつも言ってくれる言葉
『失敗した数だけ成長のチャンス。恐れるな。後ろにはいつも僕がいるから』
このあたたかい言葉をもらいながら私も思い切って学び続け、大きく成長することができました。そして気づけば、今年10月で PT. Kuba Lombok に勤めてからほぼ3年になります。この素晴らしい会社に参加する機会をいただけたことに、心から感謝しています。

私にとってPT. Kuba Lombokは、単なる会社ではなく第二の家のような存在であり、ここで私は努力、仲間意識、そして未来へのビジョンの大切さを学びました。
この経験が読者の皆さま、そしてこれからキャリアを築いていく方々にとっての励みとなれば幸いです。職場は単にお金を稼ぐ場ではなく、学び、分かち合い、ともに成長していく場所でもあります。
ありがとうございます。