クーバ社でウェイターとして働き、感じたこと。

こんにちは、再びお会いできて嬉しいです。デサックです。
前回の記事では、バーテンダーとしての私の仕事についてお話ししましたが、今回はウェイター(レストランの接客係)としての仕事や活動についてご紹介します。

バーテンダーと同じように、ウェイターもレストランでの食事体験を向上させる上で重要な役割を果たしています。私は単に注文を取って料理を運ぶだけでなく、お客様に快適で楽しい雰囲気を提供することも重要な役割と社長のふぶきさんに教えてもらいました。
今まではそんな事考えた事もなかったけど日本の人たちの接客に対する意識の高さに驚きと尊敬を覚えました。

ウェイターとして、効果的なコミュニケーション、丁寧な接客、メニューに関する知識、そして問題解決能力など学ぶ事は山のようにあり毎日ヘトヘトですが
充実しています!

良いウェイターになることで、お客様の満足度が高まり、レストランの評判や顧客のリピート率の向上にもつながります。

弊社でウェイターとして働く中で、嬉しいことも大変なこともたくさんありましたがこれからも頑張りたいと思います!

次回の記事では、クバ・ロンボクでの他の仕事についてもご紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。

飲食事業部 

こんにちは。はじめまして、クーバ社 のスタッフの一人、ソフィアトゥル・ファティア・アギスティンと申します。普段は「ソフィ」と呼ばれています。本日は、クバ・ロンボクでの私の仕事、料理人としての忙しい日々についてご紹介したいと思います。

ロンボク島はインドネシアにあるエキゾチックな島の一つで、美しい自然と本格的な料理文化を持っています。料理人として、地元の食材を活かして美味しい料理を作る機会に恵まれています。

また、インドネシア料理だけでなく、日本などの各国の料理の美味しさを探求し、お客様にご提供する機会もあります。

私のお気に入りの料理の一つは「ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)」です。これはインドネシアの代表的な料理で、多くの方々に愛されている人気の一品です。同じく私が好きな料理の一つは「カツ煮」です。これは日本の人気料理で、パン粉をまぶしたチキンを揚げて、特製のタレと一緒に煮込んだものです。

料理人として働く中で、時間のプレッシャーや食材の品質管理など、多くの課題に直面してきましたが、調理前にしっかりと計画を立てることで、時間のプレッシャーを軽減し、効率を高めることができました。また、食材の品質管理を徹底することで、料理のクオリティを保つよう努めています。

以上が クーバ社 で料理人として働く私の簡単な日常のご紹介でした。たくさんの経験や学びがありましたし、料理の美味しさや調理の裏話など、まだまだたくさんお伝えしたいことがあります。次回の記事もぜひお楽しみに!

ありがとうございました。

新規事業KUBA 開発事業部始動

皆さん、こんにちは。
私はファドリーと申します。Kuba Lombok Adventureのスタッフの一人です。
今回は、Kuba Lombok Adventureとその新しい事業について、少しご紹介させていただきます。

ロンボクで集合住宅や商業住宅の開発が急速に進む中、PT.Kuba Lombok Adventureはこの分野への参入を試み、他とは一線を画す雰囲気を持つ住宅・商業住宅を開発に踏み出しました。

西ロンボク地域はまだ自然が豊かに残っているため、弊社の新規住宅はセミヴィラ風のテーマで建設される予定です。

マタラムエリアの高級住宅物件

「Kuba Residence」は、ロンボク西部ラブアピ郡テロン・タワー・バイパス通りに位置する、PT. Kuba Lombok Adventureによって開発された商業住宅です。このエリアは主要都市のマタラムから5分、空港まではバイパス道路で一本道となっており不動産としての価値も大いに期待ができ、投資先としても高い可能性を秘めております。

弊社 Kuba Lombok Adventureは2019年に設立され、毎年のように新たな事業を展開してきました。例えば、観光旅行サービス、不動産事業、資産運用コンサル、法人設立サポート、移住サポート、カフェや屋台、お弁当販売などの飲食店事業。少し本社から離れるリゾートエリアの『ギリ・トラワンガン島』でもレストランを1店舗運営しております。

そして今年、新たに住宅事業「Kuba Residence」の開発を始めました。

この地域には多くの木々や植物が生い茂っており、空気が自然にろ過されているため、より新鮮な空気の中で快適に暮らせる商業住宅地となっています。

非常に良い立地にあるため、移動も非常に便利です。マタラム市街地、ビーチ、ショッピングモールへは車で5分以内、空港へはわずか25分、マンダリカ・サーキットへも30分でアクセス可能です。さらに、この住宅地は2019年に開通した、常に渋滞がなく快適な国家道路沿いに位置しています。

住宅のデザインはミニマルなトロピカルスタイルの2階建てで、高級感のあるヴィラ風の印象を与えます。周囲には自然の景観が残っており、穏やかで落ち着いた暮らしを提供します。

また、今後この住宅地の拡張計画も進められる予定で、現在の2階建て住宅に加えて、敷地の後方には1階建ての住宅が開発される計画です。継続的な開発においても、住宅の品質と美観が損なわれることはありません。

以下は、PT. Kuba Lombok Adventureが手がける商業住宅「KUBA RESIDENCE」の開発進捗の記録です。

以上、私からのKuba Lombok Adventureに関する簡単なご紹介でした。
この文章を読んでいただき、ありがとうございました。
私たちが取り組んでいるすべてのポジティブなことが、成功へとつながりますように。

ごあいさつと事業ご紹介

こんにちは、はじめまして。私はデサックと申します。Kubaロンボクのスタッフの一人です。今回は、弊社が運営する事業の一つである「Kubaカフェ」でバーテンダーとしての私の忙しい日常についてご紹介します。

歴史を辿るとKuba社のカフェ事業は2023年から事業化がスタートしその後1号店をロンボクの中心地マタラム地区ににオープンし、私はその時にバーテンダーとして働く機会を得ました。

新人バーテンダーとして、コーヒー、カクテル、モクテルなど様々な種類のドリンクについての知識をはじめとするスキルが必要です。私がよく作るドリンクは、アメリカーノやラテなどのコーヒー系ドリンク、そしてフルーツジュースやヴァージン・モヒートなどのノーアルコールカクテルです。

バーテンダーは単なる飲み物の提供者ではなく、高い創造力を持つアーティストでもあります。適切なドリンクを作るために、ミキシング、シェイキング、ガーニッシングといった技術も学ぶ必要があります。

さらに、バーテンダーとして働く中で、お客様とコミュニケーションを取り、その好みやニーズを理解することも大切です。そうすることで、お客様に心地よさと満足感を提供することができます。

これが私のバーテンダーとしての仕事の一端です。Kubaロンボクで働く中で、たくさんの経験を積むことができました。バーテンダーだけでなく、私はKubaカフェのウェイターとしても働いています。その仕事内容については、次回の記事で詳しくお話しします。
クーバ社を応援してくれている皆さんとコミュニケーションを取れる機会ができたことにとても嬉しく思います
最後まで読んでくださりありがとうございました。

ロンボクツアー!!

こんにちは、カフィと申します。
今日は「外資法人クーバロンボク」のスタッフとしての日常について、少しご紹介したいと思います。

まずは自己紹介させてください。私はカフィと申します。「クーバロンボク」でガイドとして働いています。最近は本当に忙しい日々が続いていますが、今回は特に「ロンボクツアー」について焦点を当ててお話ししたいと思います。

ロンボクは、バリ島のすぐ隣にあるインドネシアのエキゾチックな島です。静けさ、美しい自然、本物の文化を求める旅行者にとって、長年にわたり人気の観光地となっています。

この島には、山々、白砂のビーチ、そして息を呑むような海中の世界など、さまざまな自然の魅力が広がっています。

最も有名な目的地のひとつが、「ギリ・トラワンガン」。ロンボクの北西沖に浮かぶ小さな島で、車やバイクなどのモーター車両が禁止されているため、まさにクリーンでリラックスした休暇が楽しめる場所です。
ここでは、自然な状態で残るサンゴ礁、カラフルな熱帯魚、ウミガメなどに出会えるダイビングやシュノーケリングが特に人気です。

また、ユニークな観光スポットとして、ロンボク東部の「ピンクビーチ(Pantai Pink)」も見逃せません。
このビーチは、白い砂と赤いサンゴのかけらが混ざり合って、砂がほのかにピンク色に見えるのが特徴です。写真撮影、ピクニック、そしてただのんびりと澄んだ海を眺めるのにもぴったりです。

さらにロンボクには、美しい滝も数多くあります。なかでも有名なのが「ベナン・クランブ(Benang Kelambu)」という滝です。
この滝はまるで窓のカーテンのように水が流れ落ちる様子から名付けられており、その幻想的な景観で訪れた人を魅了します。

文化面では、ロンボクにはササク族(Sasak)の伝統文化が色濃く残っています。
サデ村、エンデ村、スカララ村などの伝統的な村々では、竹で編まれた伝統家屋や、ロンボク特有のイカット織り(絣織り)など、昔ながらの生活様式や技術を今でも見ることができます。

今回は簡単にロンボクの魅力をご紹介しましたが、実はまだまだお伝えしたいことがたくさんあります。
また次回の記事で、さらにロンボクの魅力をお届けしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

(モリンガ?)貧困支援の進捗報告

皆様お久しぶりです!

ようやくインドネシアの旅行もできるようになってきて7月からたくさんのお客様がロンボク島へお越しになることになってきています🤗

今日はそれも嬉しいお話なのですが、もっと嬉しいお話です

今年の2月から始めた貧困支援プロジェクトが順調に進み始め、今貧困支援対象者が働く工場で生産しているモリンガという葉を使ったお茶とコーヒーを日本に輸入して販売するという事業がスタートしました!

このお茶やコーヒーでの売上げは全て、今後の貧困支援の為に使用されるので、

体に良いものを取りながら、自分が買った商品が人の役に立っている。そして、購入者様が買ったことによって、現地でどんな支援に活かされているのかを知ることができる。

そんな素敵な商品となっています。

モリンガって何?という方も多いかと思いますので気になった方は是非弊社が製作しているウェブサイトを覗いてみて下さい🤗

日本とインドネシアの架け橋になれるような、そんな想いで始めたプロジェクトです!ぜひみなさんと盛り上げていけたら嬉しいです!リンクは下記から!

https://moringa-sekainoheiwa.myshopify.com

【現在の私たち】2年以上観光のお仕事が出来ない私たちの今

みなさんこんばんわ!

外資法人Kuba Lombok Adventure 代表の江口吹樹です。

インドネシア、特にバリ島とロンボク島を軸に活動している私たちですが今回は、

〜私たちの今〜

についてお話させていただきます。

2019年に本格始動した私たちの観光会社ですが、現在はコロナ禍による影響で観光事業は一時停止状態。2年以上お仕事がさせてもらいない状況でありました。

そんな中、現地でも私たち以上に生活に苦しむ人たちが急増し、インドネシアに根付く日本人として何かできる事がないだろうか?

そう考えて始めたのがクラウドファンディングによる、

貧困解決で子供たちの未来を守るプロジェクトです

たくさんの日本の皆様のお陰様で3月10日をもちまして目標金額150万円を無事に達成することが出来ました!

応援してくださった皆様本当にありがとうございました。

そして今日は応援コース10,000円以上の支援者様で弊社ホームページ内にお名前記載を承諾してくださった皆様をご紹介したいと思います。

クワイトファイン様、下田まい子様、古橋祐介・悠美様、やっさん様、(株)サンダー様、松本K子様、小嶋勇輝様、稻垣康弘様、F様、オアシス倶楽部様

この方々以外にもまだたくさんご支援していただきました。総勢125名によるご支援、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

それではこれからは今プロジェクトによる支援活動の話と今後の観光のお話についてです。

まずは活動報告から

返礼品の調達で子供達がミサンガを販売しているエリアへやってきました!

いつもは7、8人くらいなので人数分均等に買っていこうと思ったのですが当日来た人数が

なんと。。。

50人くらい笑

多すぎて途中で数えられなくなりましたww

その時の映像は近日中に私のYouTubeで放送されますので是非チェックしていみてください↓

https://www.youtube.com/channel/UCQ-b5MQKIPUHOnmZ5En1Mow

そして子供達の支援という部分では現在ロンボク島にある孤児院にて物資の支援をしています。

孤児院で生活する子供達は複雑な環境で育ち教育を受けられなかったり、両親がいなかったり、自分の村に学校がなく両親にもお金がなく通えない、などなど理由は様々です。

僕には夢があります。

それはインドネシアと日本を繋ぐ架け橋になること。日本人としてこの地で生活をしている以上、この地の人の為に生きていたい。そう思っています。

現在は支援物資を寄付する形ですが今後は日本の学生とのコミュニティ構築、職業支援なども視野に入れて、日本とインドネシアの子供たちの未来の引き出しを増やしてあげれる活動を目指しています。今後も展開していきますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

〜海外旅行について〜

※写真は旅行に来てくれたお客様がロンボク島の景色を楽しんでる様子です

WITHコロナ禍という考えがようやく広まって来たことでもうすぐ観光が再開できそうです。

現状はバリに入国する場合、到着VISAのみで入国ができる状態になってきていますが、インドネシア政府がまたルールを変更する可能性もあると思っているので3月中の様子を見て問題なければ4月から観光再開として受付を開始する予定です。

やっと。。。

やっと皆様の笑顔も見れそうな状況になりました。

2019年起業1年目で旅行に来てくださった皆様の笑顔がずっと僕の心の支えとなりこのコロナ禍を乗り切ることが出来ました。

それと同時に2年間事業が止まることの恐ろしさを痛感しました

でももうすぐそれも終わる。またみなさんが空港に到着後ニコニコしてやってくる瞬間に立ち会えること、旅行中、その笑顔を最大限引き出すガイドができること。

心から楽しみにしています。

日本一の観光ガイドだね!ってまたみんなに言ってもらえるような準備をして待ってますのでもう少し告知までお待ちください^^

それでは今日はこの辺で!

サンパイジュンパラギ(また会いましょう〜)

ブログ再開のお知らせ

皆様お久しぶりです!

コロナ禍で観光がストップしてから早2年以上が経ちました。

私たちの会社がスタートしてから2年目にこの悲劇が始まり、それでも現地ではどうにか会社を維持する為に試行錯誤し、ようやく一つの目処が経ちました。

しばらく更新の方をお休みしていて楽しみにしていた皆様には本当に申し訳ありません。弊社は倒産することなく、これからも皆様の記憶に残る素敵な旅行のご提案をし続けていけることをこのブログにてお伝えさせていただきます。

現在私たちは何をしているかというと、観光が再開するまでの間、わたしたちよりももっと困っている現地の人たちの為に、クラウドファンディングにて貧困支援のプロジェクトをやっておりました。

募集期間は本日の夜23時に終了いたします。現在目標金額の92%のご支援をいただいております。詳しい内容は本リンク内にあるので一度見ていただけたら嬉しいです。

https://camp-fire.jp/projects/543174/activities#menu

現地に根づく日本人、そして会社としてSDGsを視野に入れた活動も行っていきます。

今後は観光再開まで貧困層の支援活動を続け、観光が再開したら先ほどのプロジェクトを併用させながら進めていきますので今後

とも代表の江口吹樹を始め弊社Kuba Lombok Indonesiaをよろしくお願い致します。