Lombok blog
ロンボクブログ
【現在の私たち】2年以上観光のお仕事が出来ない私たちの今
みなさんこんばんわ!
外資法人Kuba Lombok Adventure 代表の江口吹樹です。
インドネシア、特にバリ島とロンボク島を軸に活動している私たちですが今回は、
〜私たちの今〜
についてお話させていただきます。
2019年に本格始動した私たちの観光会社ですが、現在はコロナ禍による影響で観光事業は一時停止状態。2年以上お仕事がさせてもらいない状況でありました。
そんな中、現地でも私たち以上に生活に苦しむ人たちが急増し、インドネシアに根付く日本人として何かできる事がないだろうか?
そう考えて始めたのがクラウドファンディングによる、
貧困解決で子供たちの未来を守るプロジェクトです
たくさんの日本の皆様のお陰様で3月10日をもちまして目標金額150万円を無事に達成することが出来ました!
応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
そして今日は応援コース10,000円以上の支援者様で弊社ホームページ内にお名前記載を承諾してくださった皆様をご紹介したいと思います。
クワイトファイン様、下田まい子様、古橋祐介・悠美様、やっさん様、(株)サンダー様、松本K子様、小嶋勇輝様、稻垣康弘様、F様、オアシス倶楽部様
この方々以外にもまだたくさんご支援していただきました。総勢125名によるご支援、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
それではこれからは今プロジェクトによる支援活動の話と今後の観光のお話についてです。
まずは活動報告から
返礼品の調達で子供達がミサンガを販売しているエリアへやってきました!
いつもは7、8人くらいなので人数分均等に買っていこうと思ったのですが当日来た人数が
なんと。。。
50人くらい笑
多すぎて途中で数えられなくなりましたww
その時の映像は近日中に私のYouTubeで放送されますので是非チェックしていみてください↓
https://www.youtube.com/channel/UCQ-b5MQKIPUHOnmZ5En1Mow
そして子供達の支援という部分では現在ロンボク島にある孤児院にて物資の支援をしています。
孤児院で生活する子供達は複雑な環境で育ち教育を受けられなかったり、両親がいなかったり、自分の村に学校がなく両親にもお金がなく通えない、などなど理由は様々です。
僕には夢があります。
それはインドネシアと日本を繋ぐ架け橋になること。日本人としてこの地で生活をしている以上、この地の人の為に生きていたい。そう思っています。
現在は支援物資を寄付する形ですが今後は日本の学生とのコミュニティ構築、職業支援なども視野に入れて、日本とインドネシアの子供たちの未来の引き出しを増やしてあげれる活動を目指しています。今後も展開していきますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
〜海外旅行について〜
※写真は旅行に来てくれたお客様がロンボク島の景色を楽しんでる様子です
WITHコロナ禍という考えがようやく広まって来たことでもうすぐ観光が再開できそうです。
現状はバリに入国する場合、到着VISAのみで入国ができる状態になってきていますが、インドネシア政府がまたルールを変更する可能性もあると思っているので3月中の様子を見て問題なければ4月から観光再開として受付を開始する予定です。
やっと。。。
やっと皆様の笑顔も見れそうな状況になりました。
2019年起業1年目で旅行に来てくださった皆様の笑顔がずっと僕の心の支えとなりこのコロナ禍を乗り切ることが出来ました。
それと同時に2年間事業が止まることの恐ろしさを痛感しました
でももうすぐそれも終わる。またみなさんが空港に到着後ニコニコしてやってくる瞬間に立ち会えること、旅行中、その笑顔を最大限引き出すガイドができること。
心から楽しみにしています。
日本一の観光ガイドだね!ってまたみんなに言ってもらえるような準備をして待ってますのでもう少し告知までお待ちください^^
それでは今日はこの辺で!
サンパイジュンパラギ(また会いましょう〜)